高い空室率・環境・耐震対策に重点
森ビルは築30年以上の中規模な賃貸オフィスビルの大規模改修に乗り出した。
2012年をメドに、約30棟のうち4分の1で工事を完了する。
主にビルを所有する東京都港区では外資系企業のオフィス縮小などから、都心部でも空室率が高い。
特に老朽化したビルは苦戦しており、改修で環境・耐震対策を強化することで対応する。
将来は再開発したい考えだが、再開発着手までに時間がかかることや、オフィスが低迷するなか、大規模改修
に踏み切った。
森ビルは築年数が経過したビルでも改修をすれば、新築と比べ、賃料の低さから需要があると見ている。
(平成22年1月28日・日本経済新聞より)
との記事がありました。
アパート、マンションも同様に老朽化したものは、
改修、リフォームなど手を入れて競合物件との対抗策をとり、収益改善を図りましょう。
当社相模大野不動産では、リフォームのご提案もさせて頂きますので、是非ご相談ください。
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