11/13 住宅新報
中古ワンルーム市場が活性化していると言う記事が載っていた
東京カンテイによると
1月~9月の流通件数が50000件
前年の46000件から10%アップ
前年を上回るのは、ほぼ確実と言う事だ
売りに出ている物件数は、過去最高数
バブル期に高値で購入した物件を処分する高齢者が増えていたり
新築を購入したが運用に疑問を持ち始め処分する人が増えている要因らしい
中古ワンルームが活性化しているのは
高利回りを追求が始まっていると言う事にもなる
立地条件が良く、耐震基準も満たされている
良質な物件が市場を盛り上げている訳だが
現在は、新築市場が停滞している為
将来、良質な物件の数の低下→
新陳代謝が起きない→
マーケットの低迷→
ほかの投資に向かうと言う結果につながらない様
新築と中古のバランスが重要となりそうだ。
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