2012年11月24日土曜日

住宅ローン減税

どおも売り上げが上がらない
景気が冷え込んで来ているのか
政治混乱からか難しい事は分からないが
売上が上がらない

景気が悪くなったり政治発信の経済混乱等があると
物件を手放さなくてはいけない企業等が出てきて
物件が豊富になり、個人や企業は流動資産を固定資産
それも、よりリスクの少ない固定資産に変え様と動く
すると、不動産投資市場は盛り上がる

これが今まで実感してきたエンドの動きで
今は、物件が豊富に出てくる前段階の様な気がする
年末までの動きを注視したいと思う


住宅ローン減税

転勤後の再適用拡充へ 

財務省が方針固める

 財務省は、転勤後に再居住した場合について、
残期間の住宅ローン減税の適用がなくなるケースがある
現行制度の見直しを行う方針を固めた。
11月14日に開催された政府税制調査会で報告があった。
 現行制度では、居住開始年に転勤などで移動し、
当該年中に再居住した場合、
住宅ローン減税は控除期間(10年)の全期間にわたって適用されない状況となっている。
一方、居住開始年に移動しても翌年以降の再居住だと、
再居住の年以降は住宅ローン減税の適用が認められている。
再居住の時期によって住宅ローン減税に大きな差が生じていることから、
前者のケースでも再居住の年(1年目)以降について、
控除期間を通じてローン減税の適用を可能にしたものだ。
 2013年度税制改正で措置する予定。

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